ごあいさつ

当社は1931年2月11日、大阪市旭区毛馬町(現都島区友淵町)に
前無限責任社員澤山政治が個人経営にて大阪鋳鋼所を創業。

1935年1月に合資会社となし、戦時中は海軍の指定工場となり、
主として艦船用の高温・高圧バルブを製造。

その機械加工のため1943年6月、尼崎市に吉永鉄工所を
買収して、神崎機械工場といたしました。

戦後は、1948年鋳鋼工場を株式会社大阪鋳鋼所となし、神崎機械
工場を合資会社の本社とし、1960年頃までは住友金属

尼崎鋼管製造所の下請け及び阪神電鉄等各電鉄会社の車輌部品
の製造を行なってまいりました。

1961年頃よりB.T.A.方式及びガンドリル方式の
深穴明け加工と金型(プラ型)加工を主たる事業とし、

短納期、低価格、高品質をターゲットとし
約750社に及ぶ各ユーザーの要望に応え、信用ある
会社として産業界に奉仕しております。

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